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大好きなお客様へ

「デカ盛りのお店だと思ったら、意外と小さかった・・・」

​一番人気である宝石丼ですが、写真だけを見ると「デカ盛り海鮮丼」に見えるので、「デカ盛りのお店」としてたびたびSNS・TV・雑誌で紹介されることが多いのですが、宝石丼は「デカ盛りの海鮮丼」を目指しているのではなく、今まで北海道には無かった「パフェのようなキレイな海鮮丼」を目指しています。

「デカ盛り」を期待しているお客さまは、ぜひこの点をご理解していただきご注文をお願いいたします。

しかし、宝石丼の量は、ご飯が約380g、具が約210gで、合計約590gあります(〆の胡麻たこ刺身と、出汁入りたまごは含めず)。えびタワーにすると合計約630gになります。

 

見た目以上にお腹いっぱいになると思いますが、それでも足りないと思うお客さまは「ご飯の大盛り(別盛り)」をお勧めいたします。

​本日は、数ある飲食店の中から、海さくら蝦夷海にご来店いただき、ホントにありがとうございます​。

 

メディア情報

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arucoさんに掲載されました

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ブラキタ

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札駅宝石丼 竹+えびタワー

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極み丼 ブロンズ

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札駅宝石丼​ 梅

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札駅わがまま丼

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極み丼 プラチナ

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札駅バラちらし丼 梅

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​​札駅バラチラシ丼 梅+えび

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生サーモンと自家製いくら丼

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自家製いくらとカニ丼

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生サーモン丼

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サーモンと自家製いくら​TKG丼

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札駅つぶカレー丼

宝石丼
誕生ストーリー

生産者 坂井明治さん

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人生初の緊急事態宣言

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忘れもしない2020年4月

人生初めて経験する「緊急事態宣言」

 

夜をメインとしていた「海鮮居酒屋 海さくら蝦夷海」の営業ができなくなりました。

 

この頃は、飲食店に対する国からの援助も一切なく、一か月間、店を閉めるということはウン百万円の赤字が出ることになります。それも一か月間で緊急事態宣言が終わる保証もない状況でした。

 

従業員のまえでは気丈に振る舞っていましたが、正直いうと「どうしよう……このままではホントにヤバい」と毎日思っていました。

 

そんなとき取引先の魚屋が、「うちも大変だけど、漁師の人たちも大変でみんなすごく困っている」と話をきき、自分たちが出来ることは何かないかと考えた末、「よし!ランチで海鮮丼をやって、魚屋と漁師の方に少しでも役に立とう!うちもこれで少しは赤字額が減るかも」と思い、人生初のランチ営業をしました。

 

しかし同じ飲食なのに、ランチ営業は、夜の営業とはやり方も考え方も全く異なり、数ヶ月間は毎日が失敗の連続でした。

 

また、いきなりランチ営業をしてもお客さまがたくさん来ることもなく、最初の一年間はホントに集客にも苦労しました。

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全国の海鮮丼を食べ歩き

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そもそも私は人生で海鮮丼を食べたことがほとんどなかったので、海鮮丼を始めたころ、「海鮮丼の商品開発は簡単そう。ご飯の上に刺身をのせればOKだね」なんて思ってました。

 

今思えば、完全になめてました。ホントにアホです(笑)

 

こんな考えで開発した商品がもちろん売れるわけがなく、お客さまからの評判も悪く口コミサイトにも見事に書かれてしまいました。

 

そこから、全国の海鮮丼を勉強しようと決め「海鮮丼100本ノックツアー」がスタートしました。

 

結果、100食どころか、500食近くの海鮮丼を1年かけて食べました。5食を1日で食べたこともあり、おかげで10kg太りました(笑)

 

全国の海鮮丼を食べ歩いて気づいたことは【①鮮度②見た目③食べ方④楽しさと思い出】が、とても大切だということに気付きました。

①鮮度

鮮度は北海道という土地柄、いつも鮮度がいい魚が入るので問題ありません。また、魚の鮮度も大切ですが、やはり丼ぶりはお米も大切なので、北海道で有名な米の産地である蘭越産ななつぼし(生産者 坂井明治さん)にこだわりました。

坂井さん

②見た目

海鮮丼が出てきた瞬間に「うわー!」と言いたくなるような盛り付けを意識しました。今はSNS時代なので、写真映えする高さがある盛り付けにスゴイこだわりました。

宝石丼えびタワー

③たべかた

基本、海鮮丼は「わさび醤油」で食べることが多いと思いますが、飽き性の私には、これが1番辛く、最後まで海鮮丼を美味しく食べることができませんでした。

そこで4通りの食べ方(味変)を思い付き、これなら最後まで美味しく食べることができるようになりました

食べ方

④楽しさと思い出

お腹を満たすだけではなく、やはり飲食店には「楽しさと思い出」が絶対に必要だと思ってます。

海鮮丼が出てきた瞬間の楽しさ、それを思い出に残すために写真を撮る楽しみ、いろいろな食べ方がある楽しさ、そんな「楽しい思い出」をお客さまに提供できたら嬉しいです。

「売り物は海鮮丼。お持ち帰りは思い出」このようなコンセプトで営業しています。

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